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【DVD感想】BONES-骨は語る- [DVD]

 

 

 

 

日経エンタテイメント」に特集記事が載っていたのがおもしろくって、かりてみました、
BONESー骨は語るー」。
遺体からその人の特徴を読み解く”法医学”。
その中でも、骨からその情報を得ていく、骨のプロフェッショナルたちの推理ドラマ

そもそも、まったくもって文系な私は、理系的な専門知識を羅列されると、ほんとうに弱い。
理路整然と証拠を並べ立てられちゃった日には。ころりといっちゃう5秒前です←?
法人類学者のテンペランス・ブレナン博士と、陸軍スナイパーあがりのFBI捜査官シーリー・ブースとの掛け合い漫才。
ジェファソニアン博物館の「スクインツ」学者チームの面々の掛け合い漫才。
推理と同じだけの比重で、彼らのシニカルで軽妙なやり取りがおかしくってしょうがないのです。
なにごとも理路整然とした態度で臨むエリート学者チームと、勘で事件の真実をかぎ分ける刑事との、
つかずはなれずのコンビネーションがおもしろかったです。。。
一話完全完結だから、見やすいですよね。
一日で4話までみちゃった。


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【DVD感想】イン・ハー・シューズ [DVD]

「イン・ハー・シューズ」2005-アメリカ
イン・ハー・シューズ

イン・ハー・シューズ


姉妹のいる友達は、なんだかちょっと楽しそう。
服の貸しあいとか、靴の貸しあいとか。
お買い物も一緒になんか行ったりして。
いとこの姉妹も、仲がよくて、楽しそう。
「でも、本人たちにしてみれば、ナカナカ難しいらしいよ?」
従妹のおばちゃんが、苦虫を噛み潰したような顔で言うけどね。
ま、うちにはニートの弟しかいないからね、隣の芝生も青いさ。
うっかり甘やかしちゃうんだけどね。

大手法律事務所でバリバリ働く女弁護士の姉(トニ・コレット)と、
何をしてもダメな、失業中の妹(キャメロン・ディアス)。
容姿にコンプレックスをもっている姉と、
若さと美貌を誇る妹。
姉にパラサイトする妹と、妹に職を見つけようとする姉。
履きもしないおしゃれな靴を買いあさる姉と、それを拝借する妹。
妹は、ある日姉をひどく傷つけてしまい、家を出る。
そして、遠い日に、縁が切れたと思っていた、亡き母方の祖母の元へ。

何をやってもダメな妹は、「自分は頭が悪いから何の仕事をやってもだめ」
だとあきらめてしまっていたけれど、実は「読書障害」であり、
文字を読むのが遅かったり、計算が遅かったりするけれど、
本来とても深く考えられる人間であることを、認められ、褒められる。
そして、自分にあった仕事が、なんであるのか考える。
自分にあった靴を履いていなかったから、うまくいかなかったのか。
自分にあった靴って?

Put Yourself in Her Shoes
彼女の身になって考えてみて。

じゃんじゃんばりばり仕事をしていた姉だけど、手のかかる妹が目の前から消えたら、
どうしたらいいのか、わからない。

それぞれがそれぞれの思いを抱いて、自分を振り返り、相手を思う。
そんなお話。

アメリカ映画らしくなく、勧善懲悪じゃなくって、自然な流れのどちらかといえば
シックなお話でした。
おばあちゃんと孫娘の仁義なき戦いも、おもしろかったです。
あと、キャメロン・ディアスのデコルテが見事でした。ええ乳してはるわ。←?
 

今の仕事は、自分に合っているのか。
そう悩んでいるときに、この映画をみると、うっかり辞表を書いて
新しい自分を探しに行ってしまいそうです。。。(まじかよ?)

キャメロンの詩の朗読のシーンで、うっかり涙ぐみました。
しっかり、読めるようにならはって。。。←親かよ。(いや、でもそういう気分になる)


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【DVD感想】パーフェクト・マン ウソからはじまる運命の恋 [DVD]

パーフェクト・マン ウソからはじまる運命の恋」2005-アメリカ

パーフェクト・マン

パーフェクト・マン

内容は、ないよー・・・。なんちって。

失恋のたびに引越しを繰り返す母親に振り回されて「引越しガール」ってな名前で
ブログを綴る女子高生ホリー。
だめんずうぉーかーな、ママの放浪癖を治すため、ホリーは「パーフェクト・マン」を
みつくろうため、一計を案じる。。。

話自体は、たいしたことないけど、おまけに入ってた未公開シーンの台詞が、ちょっと、
ツボに入りましたの。

センセイに「残虐なテレビ番組が子供に与える悪影響について」論じなさい、という授業で
ホリーが「テレビに責任をなすりつける、あなたたち大人の方が、よっぽど子供に悪影響」
と言い切ってしまうシーンが、とっても、気に入りました。

テレビで、以前見たのね。
小さな子供に、まず幼児向けビデオを見せて、そのあと、ビデオにでてた同じ女の人がその子の前に
実際に現れて、ビデオと同じようなプログラムの授業するのとでは、習得度が違うってさー。
てことは、実際触れられるものと、触れられないものとでは、やはり、影響力がちがうのねー。
とか思って納得したものでした、、、

んん。作品とはマッタク関係のない感想だなあ。


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【DVD感想】幸せになる彼氏の選び方 ~負け犬な私の恋愛日記~ [DVD]

最近、ジュード・ロウを一旦休止で(レンタルビデオ店のジュードくんの棚に並んでる作品全部見ちゃったから。あとは貸し出し中が戻ってくるのを待たないと、見れないのだ)DVDのジャケ買いならぬ、ジャケ借りしました。
女優さん好きなもんだから、キュートな女優さんがジャケってる作品を3本。
モニカ・ポッター
ヒラリー・ダフ
キャメロン・ディアス。。。
キャメロン以外は、知らないや。まあいいや。
とばかりに、借りちゃってみた。

「幸せになる彼氏の選び方 ~負け犬な私の恋愛日記~ 」
原題:I'm with Lucy (2002) アメリカ/フランス

幸せになる彼氏の選び方 負け犬な私の恋愛日記

幸せになる彼氏の選び方 負け犬な私の恋愛日記

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2005/11/25
  • メディア: DVD



今日見たのはモニカ・ポッター「幸せになる彼氏の選び方 ~負け犬な私の恋愛日記~」。
タイトルだけ見ると、「ブリジットジョーンズかよっ」てなタイトルですが。
内容も微妙に、かぶ・・・。
原題は「I'm with Lucy」。
えらい、改題されすぎや、おへんか。どないしはったんぇ…。
購買層のターゲットがはっきりしているタイトルですよね。
こないだみた「10日間で男を上手にフル方法」とか、「HOW TO ~」タイトルって、
妙に惹かれますよね。。。ああ、広告会社に、いいように操られてる、、、
ていうか、ジャケットにでかでかと出てる、ガエル・ガルシア・ベルナルくん、主演じゃないし。。。
広告にいつわりあり。。。売れればいいのか、そうなのか、、、オトナってきたないわっ。

理想の男性に振られた三十路まぢかの女性が、ブラインドデートをかさね、自分にあった男性を見つけようとする、ってな筋だけど。
ジャケットのあらすじ読んだときには、5股かけてるのかと思ったですよ。
さにあらずや、5つのデート相手は、時間的には誰かの後に誰か、ってなってて
それを推理しながら見ると、楽しい。。。
「この台詞があるってことは、この人のことか。。。」みたいな?
ていうか、次々に全然違うタイプの男性とブラインドデートをセッティング出来る、
主人公の姉の人脈にほれぼれする。友達に、一人ほしいね。

バツイチ昆虫学者(とてつもなく人間の出来ている、ちょっと気弱)、
セクシーな脚本家(…セクシーって、あんたベッドシーンしか…)、
元大リーガー(日本人の想像するアメリカ人って基本こんなんだ)、
パソコン店経営者(いい人だが、服のセンス難あり)、
整形外科医(一番話の合う、かっこよくて金持ち)、

まず、ジャケットの5人の男優の顔を見て、
「ガエル・ガルシア君以外は、ちょっと。。。」
と、ひいてしまうのが玉に瑕ですが。
そういや、美容院で読んだ女性ファッション誌に
「今一番セクシーな男優特集」ってな記事がのってて、
(大抵そういう知識は美容院の雑誌で仕入れるんだけど)
そのなかに、ガエル・ガルシア・ベルナルくん、載ってたなあ。
超・かわいかったでした。
芸術家顔してるのが、ちょっとムズカシそうで、イイよね。
いや、それは余談なんだけども。

結局、誰と最後くっつくのかは、初登場シーンで推測がつくのだけれど。
どんでん返しがあるのかと、期待してみていたけれど、それほどでもない。
第一印象で気に入った男性には丁寧に対応して、イマイチだった男性には
適当な対応をする主人公の態度が、あからさまで楽しかったです。
服装で、気合の入りっぷりが目に見えて分かる。。。滑稽でイイね。

ところで制作費17億円っつーのは、何につかったんだろ。
大散財の跡が見えないんですけど。
そういえば、「E・T」の主人公の俳優さんがでています(いや、E・Tじゃなく、子役の方…)。
この人と、ドリュー・バリモアが兄妹役だったのかと思いつつ、
時間の流れを感じてみるのも、また一興かも(すでに作品には、全然関係ないし)。。。


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【DVD感想】A.I. [DVD]

「A.I.」2001-アメリカ映画

A.I.

A.I.

スティーブン・スピルバーグ監督。
をを。
私でも知ってる監督さんの名前だね!←ひどすぎる認識。
彼の映画で見たことがあるのは、
「シンドラーのリスト」
「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」
んで、今回の「AI」、以上三作品です。
こう、あんまり「映画が、好きだー!!!」って人じゃないのよね、わたし。
「お話」がスキなんで、映画でも、小説でも、おもしろければいい系。
ビッグネームであればあるだけ、敬遠しがちな反抗期。。。←いくつだ。
「シンドラー~」は、大学のときに、ドイツ語の授業で見ました。
「キャッチ・ミー~」は、ディカプリを目当てで見ました。
そして「AI」は、ジュード・ロウ目当てで。。。
不遜だ。不遜だわ、わたし。。。

昨日、「クロコダイルの涙」を見た後に今日この作品をみたので、
「ああ、同じね」と思いながら見てました。
いや、全然違う作品なんだけど。
根幹の部分がね。
彼のその行動は、結局「爬虫類の脳」=生存本能(AIでは”愛のプログラム”?)
の指示するところだったのか、否か、どうなのか。どうなんだ。。。てとこ。
以下ネタバレなんだけれども。

「クロコダイル~」は、結局、「人間の脳」の指示が「爬虫類の脳」に打ち勝って、愛するがゆえに命を縮め、愛するがゆえに主人公は死ぬのだけれど。
「AI」は、色んな解釈をすきにしてください的なラストだったので、妄想の翼を広げれば。
最初に”母親”によって、彼女だけを愛するように書き換え不能のプログラムを発動させていることが、ラストの「母親の死」の認識をすることによって、「彼女だけを愛する」というプログラムを実行する対象を失い、「機能停止」にいたりしめた、つまり、彼はやはり最後まで、人間にはなりえなかった、と、そう解釈すると。
全編において、ひどく、ひどく冷たくておそろしい。
母親の偽善(捨てるくせに廃棄は嫌?)、ジャンクフェアの大人たちの偽善(子供のロボットだから助ける?)、博士の偽善(ていうか、デイヴィットに対して、一番正しい扱い方をしていたのかも)。
人間には「あきらめる」という選択肢があるけれど。
ロボットであるがゆえに2000年の時空をこえて、プログラムを実行し続ける。
これはおとぎばなしではなくて。
人間とロボットの死の違いを、最後まで際立たせることによって、その残酷さと切なさが浮き彫りになり、胸に、痛い。

オスメント君は「シックスセンス」と「ペイフォワード」と見たことあるのですが、あの子は・・・ほんっと、泣くか泣かないかギリギリ、みたいな演技のせつない子ですよねー。「AI」も例に漏れず。。。そして、笑顔が無邪気でこっちが泣くわい!
んで、ジュードは、ロボットらしい、本当にプログラムで動いとんのとちがうか、ってくらいに、無機質で、それが笑えました。いつも画面からにじみ出てる苦悩とか狂気に彩られた色気が全然ない。ああ、そうか、彼はロボットなんだ、みたいな。

以上、やはり最後はジュードくんでしめてみる、わたしでありました。。。


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【DVD感想】クロコダイルの涙 [DVD]

クロコダイルの涙」1998/イギリス映画

クロコダイルの涙 DTSエディション

クロコダイルの涙 DTSエディション

人の血をすすらないと死んじゃう、苗字が子音だらけで発音しにくい、
ブルガリア出身の吸血鬼、Steven Grlscz(ジュード・ロウ)くん。
発音できません。グリュルツだったかな。
彼は女性を見ると、口説かずにはおれません。
なぜなら、彼は「真実の愛」を与えてくれる「完璧な女」を求めているから。
この辺、「アルフィー」にニテマスネ。
もっともアルフィーは、スティーブンとは、逆の方向へ走っていったけどさ。。。
長い時間を生きている彼には、膨大な知識はあるけれど、感情がない。
ただ、相手の血をすすり、体内に取り込むことによってのみ、
感情を身の内に感じることができるのです。”失望””恐怖””憎悪”、”絶望”。
「愛がなければ生きていけないのに、彼女たちはいつも、憎悪を抱いている」
いや、スティーブンさん、今まさに殺されんとしている人間の感情だし、
無理なこと、いうたらいかんわ。。。
これから殺す女性のデータを詳細にとって、スケッチして、コレクションしていく様は、
ちょっとどころでなく猟奇的なのに、うっかり見過ごしてしまうのは、
普段の彼が、とても好青年だから。

人間の脳の中には、哺乳類の脳があって、その中には爬虫類の脳がある
って、理科の時間に習いましたね。…習った気がするんですが、幻覚でしょうか。
吸血鬼スティーブンの行動原理は、”生存本能”。爬虫類の脳が握っている。
人が死ねば悲しい顔もするし、殺人容疑がかかれば警察に協力する顔もするし、
警官が暴漢に襲われていれば助けるし、小さい患者さんには優しくする。
しかし、その行動は、爬虫類の脳の指示する行動であって、
「僕の行動に悪意はない」と言う彼の台詞と同じように、
「彼の行動には善意さえもない」。
感情の伴わない彼の行動は、傍目から見れば善行が多いのだけれど、
「それが善」であり、「悪」である、という線引きを、本人がしないのであれば、
それはたちまち善でも悪でもなく、それはただの「それ」でしかなくなってしまう。

そんな時、彼に訪れた「完璧な女」。
「真実の愛」を得たとき、はたして、スティーブンは癒されるのか?

原題は「The Wisdom of Crocodiles」。
んん。つたない私の単語力を駆使して、直訳すれば、「鰐の知恵」?
でも、日本語版予告編で、つかわれていた、
「獲物を飲み込むとき涙を流す。それが”鰐の分別”」
という、言い回しのほうが、余韻があって、すてき。
哲学者、フランシス・ベーコンの著書の一説だそうで
西洋では、そこから鰐は獲物を食らうときに、罪悪感をぬぐおうとして、
涙を流すと伝えられているんだそう。

crocodile tears
そら涙. ▼ワニはえさを食べるときに涙を流すと言い伝えられたことから.
プログレッシブ英和中辞典

ちゃんと、辞書にものってました。

では、タイトル「クロコダイルの涙」は、「うそ泣き」ってことか、どうなのか。
涙にもイロイロな種類があるので、これはもう、日本語の妙、で妄想がふくらみますね。
原題の「鰐の分別」、もまた、涙だけでなく、爬虫類の捕食時における擬態等の知恵なども意味に含めると、深読み満開で、いと楽しい。
ところで、作中で「クリーチャー」って単語に「爬虫類」って字幕が出てたけど、クリーチャーって、もっとエイリアン的な化け物に対する単語じゃなかったっけ。
スペルがわからなくて、辞書にぶっこめないんだけれど。。。
ま、いいんだけどさ。

監督さんが中華系だからか、すこし、東洋チックな映画です。
途中でジュード・ロウがアンディ・ラウに見えた。。。←目がおかしい。
香港電影の、厭世的な雰囲気をロンドンでどうぞ。
そういえば、あんなにケンカの強いジュード・ロウは、始めて見たかもですよ。


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【DVD感想】アビエイター [DVD]

アビエイター」2004

アビエイター

アビエイター

ケイト・ブランシェット演じる、キャサリン・ヘップバーンが、とにかくさばさばしてて、
なのに、まなざしがやさしくて、よかったなー。とか思いました。
グィネス・バルトロウと「エリザベス女王」がらみで記憶に残っているのは、
なんでだろうー? とか思ってたら、なんのことはない、
グィネス主演の「恋に落ちたシェイクスピア」と、同年のアカデミー賞で
「エリザベス」で主演女優賞を争った女優さんね。
もともと演技派の人なのね、ほれてしまいそうだわ。
ある時期、わたし、アカデミー賞をWOWOW生中継で見てたもんね。。。
そう、失業してたとき。。。

レオナルドディカプリオ主演「アビエイター」。
3時間弱の時間に、何度、DVDの残り時間を確認したのでしょう。。。
なげえ。
でも、終盤の「公聴会」のシーンはすごくおもしろくて、でもそのスグ後に
時代の移行を匂わせて、終劇。
「あれー。こんなところでおわり? これからじゃないの?」

ディカプリオ演じる”ハワード・ヒューズ”なる人物の知識ゼロで見たのですが、
見た後で、ネットでねっとり調べると、「ああ、そういうことねー」みたいな、
映像では説明されてない「アメリカ人なら知っている常識」みたいなところが
たくさんあったので、それさえ頭に入ってればもっと楽しめたろうに。
でも、3時間弱、もう一度見る元気はアリマセン。。。
映画が終わったあたり以降からは、ハワード・ヒューズ氏の”奇行”が目立ち始める時期らしい。
ひとつの時代の終わりと、彼の華やかな時代の終わり。
それを暗示するラストが、切ない。。。

”生まれた瞬間から大金持ち”の彼の思考回路は独特で、恐ろしく常識はずれ。
見ていて吐き気がするほどの大金の使いっぷり。
一度にさまざまなことが処理できるくせに、人と人との機微に不器用。
頭の回転が速すぎて、常人と会話が成立しないときがある。
そういう、取り扱い注意! つついたら壊れます、ていう役を、
ディカプリオは上手に演じていたと思います。
ていうか、彼、こういう役得意よね。
ジュード・ロウなら、もっとナイフで切り裂いたような壊れっぷりを見せてくれただろうけれど。。。
あ、そうだ、ジュード・ロウ。
初見で彼をみつけられませんでした。
後でキャスト紹介を眺めてたら「ああ、中盤で出てきた、あの下品な役者か!」
金髪、ヒゲ、一瞬の出演。。。”ハリウッドの軽薄さ”をあらわす場面だったんだろうケド。あんなに、大々的に出演者に名前が載ってるから、(そして、TSUTAYAのジュード・ロウの棚にあったから)もっと出てるかと思うじゃないか!
レモニースニケット以上のびっくりでした。。。

んと。
総じておもしろかったです。こういう、すっげー金かかってます! 
って大作は目におもしろいから、スキ。
ただ、ケイト・ブランシェットの相手役するには、レオさまちょっと、役不足。


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【DVD感想】ロンドン・ドッグス/ファイナル・カット [DVD]

最近、ジュード・ロウの映画ばっか、借りてみてるので、うっかり知り合いな気分になっている、プチ・ストーカー症候群なわたくしです。。。
いかん、いかんよ、わたし。
現実じゃないから、それ・・・。

ココ数週間、ジュードくんの出演作を何本か見てきて思うのだけれども。
「ナニを、基準に出演作を選んでるんですカ?」
と、ききたくなるような、一癖も二癖もある、おっかしな役ばかり。
ただの優男ではなかったのだね、精神的にイっちゃってる系が多い。
かと思えば、普通にロマンス出てたりするしね? 
「ホリデイ」の役が、彼にしては超珍しい好青年役だったってことが、
最近わかってきました。。。

ロンドンドッグス

ロンドン・ドッグス

ロンドン・ドッグス

ギャングにあこがれる郵便配達員が、20年来の幼馴染に頼んで、彼の叔父さんのギャング組織に入れてもらうが、ボスの方は、そろそろ田舎でのんびりしてえなー。とか思ってて、そんなぬるい雰囲気を一掃させるため、主人公が抗争を画策して。。。みたいなお話。
ジュード・ロウが主人公の幼馴染で、ギャング組織の若頭(?)みたいな位置でぱりっとスーツを着こなして、颯爽と歩く姿にくらっくらです。主人公と二人つるんでるんで、露出多いしね。世の中ほどほどに楽しいことは楽しむけど、筋は通したいよね? みたいな、飄々としたカンジが、超ツボ。
パッケージにブラックユーモア、って書いてあるんだけど、わたし、ブラックユーモアって、ぜんっぜんわからないんだよね。たぶん、オゲレツなとことか、妙に緊迫感の薄い銃撃戦とか、苛烈すぎる暴力シーンとか、そこらへんに、ユーモアが潜んでいたんだと思うんだけど。。。
敵対しているギャングのボスが、どちらもカラオケ好きで、ジュードも歌っちゃってるのを、何度も何度も繰り返してみる。。。
うふ。。。うふふ。。。←やばげ

「ファイナル・カット」1998

ファイナル・カット

ファイナル・カット

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • 発売日: 2001/01/26
  • メディア: DVD

ジュード・ロウのお葬式に集まった親友たちが妻のサディ・フロストに見せられたビデオは、ジュードが撮りためた盗撮映像の数々。そこで明かされる、赤裸々な親友たちの実態とは。。。みたいなお話。後半になるにつれてカゲキになっていくジュードくんのいたずらが、、、おいおい、みたいな。
こっちのが先で、「ロンドン・ドッグス」が後に制作されたのね??? でも、「ロンドン~」みてから、「ファイナル~」をみると、登場人物がほとんど一緒なので、入り込みやすかったでした。
ああ、ボスをしてた人ね、手下の人ね、拷問されてた人ね、みたいな。

ジュードの撮った盗撮画像と、葬式後の映像が入り乱れてて、「微妙に、ブレアウィッチプロジェクトちっくに見えるのは、なんでだろう、、、」とか思いながら見てました。(多分、ビデオカメラつかってるからだね)
親友たちが「映っている内容が不愉快だ不愉快だ」と言って帰ろうとするのを、サディが止めてる様が、不自然極まりなくて、謎。とか思ってたら、それがラストへと収束していくさまが、もう、ミステリー好きの私には、たまりませんでした。ただ単なる盗撮映像の垂れ流し、だと思って眺めてたので、ちょっと、その「ファイナルカット」は、予想してませんでした! みたいな。(ま、よく考えたら、ミステリ小説で、時々見るネタではありましたが)
ま、ジュードくんの、めんこいさが、大爆発の、ちょっぴりカゲキな虚実ない交ぜのお話です。
「んで、ジュードくんの死因はなんなのさ?」
それは見ての、おたのしみ?


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【DVD感想】アルフィー/ミュージックフロムアナザールーム [DVD]

まだまだ、ジュード・ロウめろめろ月間推進中です。←?
きのーみたのは、

「ミュージックフロムアナザールーム」1998年

アルフィー」2004年

アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション

アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/09/08
  • メディア: DVD


です。
どちらも、ラブストーリーだけども、
かたや、世紀の遊び人の女性遍歴物語、
かたや、一途に、1人の女性を思うちょっと突っ走り気味な純情青年。
ずーっとジュードを眺めとく分には、申し分のない作品なのですが。
ストーリーに対しては、双方ともに、
「お前その歳で、なに甘えたこと、抜かしとんのじゃ、ワレ!!」
と、Let's恐怖のちゃぶ台返し。
ミュージック~」の方は、5歳のときから25年後まで思ってました(途中余所見期間有)ってことは、30歳? その歳でそんなぬるいこと抜かされても!?「アルフィー」は高校生が展開するような自分本位な理屈、、、
ちょっぴりげんなり。。。
ま、悪の栄えたためしなし(←?)で、報いはうけてたけどさー。
あたりまえさー! 相手を粗略に扱えば、その分自分にも、反ってくるさっ。
などと、テレビの前で、お怒りよ。
ただ、「ミュージック~」のほうの、「愛とは、隣の部屋から聞こえてくる音楽。一緒に口づさんで、その音がきこえなくなっても、くちづさみつづけ、その音楽を耳にすれば、その状況を思い出す」ってせりふに、ちょっぴし、感じ入りました。「ジュード・ロウ主演」っていうのを忘れて見たならば、なんてかわいらしいお話なのかしら。

最近までジュード・ロウ、イイ! って思わなかったのはなんでだろう、
と思ってましたが、若いころの彼には、あまり興味がわかないってことが、
昔の作品をみてたらわかってきました。
こう、なんだろう。
「言いたいことは奥歯をかみ締めて胸のうちで燃やします」
的な、抑えた演技にめろりんきゅっなので、
苦味がものたりないっていうか。
いくら、顔がよくても、それだけでは、訴求力に乏しいのだな、と自己分析。
ただきれいなだけでは、いっこうにつまんなくてよ?
だから、人に「好みが狭い」って言われるんだな、わたし。
ま、わたしに好かれようが嫌われようが、痛くもかゆくもないんだけどネ!

ところで、「アルフィー」見ながら、「これが、ジュードの元婚約者のシエナ・ミラーか…。超カワっ」
うっかりシエナ・ミラーにふぉーりんらぶです。。。
いや、破局したのかしてないのか、よく知らないんだけどさ。
今、ジュードに対して絶賛アタック中とうわさのリンジー・ローハンも、
かわいいっすよねー。じゅるっ。あ、「ホリデイ」にちょっと出てましたね。
ま、あんな色男なら、美女ヨリドリミドリで、人生楽しいだろうな、と
よくわかんない結論を導き出しつつ。
もうそろそろ飽きてきた感のある、わたくしであった。←早っ


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【DVD感想】スターリングラード [DVD]

そもそも私は、日曜に用事があるので、選挙にいけないから、土曜のうちに期日前投票しとこう、とおもって、住民票のある実家にもどったわけですよ。
大阪府に住んでいるくせに、京都府民でっす。
きゃは。
んで、土曜は実家の大きな(笑)テレビでDVD鑑賞しようと思って、帰りのレンタル屋サンに寄ったのですな。
ただ、2年行ってないから、レイアウトが変わっていて、目当てが探せない。。。
ジュード・ロウの、あれですよ、狙撃手のやつが見たいのです。。。
なんだっけ。
ソビエトの地名の映画・・・・
「レニングラード? レ、レ、アクションかな、歴史ロマン? どっちの棚かなーレ、レニングラードってないなあ?」
ぐるぐるぐるぐる店の中を歩き回る様は、さながらワンコのよう。。。
「あ、スターリングラード!」
偶然目に入ったソビエトの地名で、間違いに気づきました。
そうだそうだ、レーニンじゃなくて、スターリン。
「ドイツVSソビエト」を、アメリカが撮るの? なんて複雑な映画なんだ。

スターリングラード

スターリングラード

列車の貨物にのせられてやって来た若者たちの降ろされた場所は、
目の前に広がる一面の戦場。
戦争映画、という見方でながめていると、年若い彼らを「ロシア兵」というくくりにしてしまうけれど、
私とあまり変わらない年の子たち、と考えると銃撃に逃げ惑っている彼らの血しぶきが、
ちょっとたえられませんでした。
戦争映画、だめなんです、基本的に。うけつけないの。。。
電車の中で、さわいでる若い子たちを見て、「この子達が戦争? ありえない!」
そんな現実が、しかし今日も世界のどこかで存在しているのですね。

プロパガンダによって主人公を田舎の羊飼いの青年から凄腕のの狙撃兵にかえる青年将校がどばばん! と画面に出たときに、つい。
「ウィル!」
彼はあれですね「恋に落ちたシェイクスピア」。あんなフェロモ~ンのかたまりのシェイクスピアは見たことがなかったでしたのよ。。。
色男二人そろえてどうしよってのさ。。。
とかおもってたら、友情と嫉妬、三角関係。さすがハリウッド。定石どおりだ。

狙撃兵の映画なので、狙ってる時間が長いので、淡々としていたのでしょうか。
手が届かないまでにカンペキな狙撃兵である、敵の少佐に対して、力いっぱい尻ごむジュード・ロウが、とても、話を象徴していたと思います。
「虚像」
すべからく、世の中は虚像でゆがんでいる。


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